柴田大地

しばただいち

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2021ドラフト候補選手

トミージョン手術から復活した幻の豪腕

映像

2021/9/11デイリー	最速１５６キロ右腕で今秋ドラフト候補の日本通運・柴田大地投手（２３）が１０日、さいたま市内でのＥＮＥＯＳとのオープン戦で持ち味を存分に発揮した。
2021/9/11デイリー	「まとまってきている」と手応えをつかむ真っすぐは、ほとんどが１５０キロ台。安打と四球で２死満塁としたが、最後は落差の大きい１４７キロのスプリットでバットに空を切らせた。
2021/9/11デイリー	才能を開花させつつある剛腕が、あと１カ月に迫ったドラフト戦線に名乗りを上げた。
2021/9/5ニッカン	NPB4球団6人のスカウトの前で、この日最速の149キロの直球やスプリットなどで2三振を奪った。雨でマウンドがぬかるんでいたが「その中でも、制球を意識していた。球は走っていなかったけど修正できたのでよかった」。

2021/9/11デイリー	オリックス牧田編成部副部長	「空振りを取れるストレートの質。能力的にはすごい」
2021/9/5ニッカン	DeNA武居スカウト	「直球で空振りを奪える選手」